8月になってしまいましたが時を遡りまして、6月18日の話題です。
神奈川県立青少年センターで開催された「科学のひろば」を皆さんご存知ですか?
科学に触れる体験型のイベントで、D科の研究室からたくさん展示物がありましたので、
駆け足ではありますが、皆さんにその様子をご紹介します。
白井研究室の展示です。
テレビ画面をこのグラス越しに見てみると…
テレビにヒントが表示されています。
聴覚に障がいのある人などがみんなと一緒に授業を受けたり、
映画を見たりできる未来も近いかもしれません。
こちらは以前のオープンキャンパスでも展示されていましたがさらに進化していました。
鈴木研究室の内容です。
SUMO SONIC 2016です。体験させていただきました。
声の大きさんじ反応して土俵が振動しています。
小さな子たちがこどって参加していて、盛況ぶりに圧倒されました。
小坂研究室の、妖怪クリーナです。
この掃除機を使って妖怪に見立てたごみを吸い取ります。
丁寧に掃除機をかけつつ、素早くごみ(妖怪)を集め、多くのポイントをゲットしたほうが勝ちです。
子育てで忙しいお母さんもこれでお掃除が楽に…?
安本研究室の三式電子弓です。
弓で彫刻のような敵を狙い撃ちます。
弓にプロジェクターが付いているため、360°どの方向でも映し出してくれます。
弓を引き絞るのに悪戦苦闘しましたが、アドバイスをもらいながらなんとかすべて倒せました。
最後はゲームクリエイター特訓に参加する学生たちの展示です。
こちらは拝爺ハウス。
こちらの展示を見る機会があったら皆さんも手を叩いてみてくださいね!
ゲームクリエイター特訓の展示に関してはD科の日常内でも何度か紹介していますので探してみてくださいね~!