今年も無事開催されました、東京ゲームショウ2017!
ビジネスデイの21、22日。一般デイの23、24日。参加した人も多いのではないでしょうか?
自分たち情報メディア学科広報部も少しばかり覗いてまいりました。
一部ではございますがその様子をお伝えいたします!
年に一度のゲームの祭典。東京ゲームショウ。
某超会議やアニメの祭典に並ぶ大きなイベントではないでしょうか。
今回このイベントにD科が参戦いたしました。
毎年恒例、ゲークリの方々が作るゲームの展示です!
まずはそちらの紹介から!
HALL2、スクールゲームコーナにてD科は二つのゲームを展示していました。
一つは遊んで学べる安全運転、自転車事故体験VRゲーム!?『避けチャリます』です!
今はやりのVRにて行われる新感覚のゲームです!自転車の安全運転でゴールまで辿りつけるのか?と興味深い作品ですね……。
二つめは今度の勇者は戦わない!?逃げ隠れ砦爆破ゲーム『発破ヒーロー』これまたタイトルからは想像が出来ない作品ではないでしょうか?
なんでも爆弾を設置して砦ごと爆破するゲームだとか。
実際に発破装置もあるようです!とてもこった作りですね!
とても面白そうな二つのゲーム。
自分たちが取材へ向かった時は大盛況のようで常に人の流れがありました!
確かに外から見ても気になる作り!
自転車のインパクトが大きいですね。
さて!情報メディア学科に関する展示はこれだけではありません。
HALL9、インディーズゲームコーナーでは情報メディア科の教員でもある安本先生が展示をされていました!
その名もモバイルVRシステム『VAIR』。多人数対戦用のシューティングゲームらしく、使用される銃がとてもリアルに出来ていました。これはかっこいい!!
またHALL9、インディーズゲームコーナーの近くであるCEDEC2017のブースには情報メディア学科・白井研開発の『realbaby realfamily』が出展していました!
こちらはVRを使用して赤ちゃんのお世話を体験するというものでした!
今年の東京ゲームショウの来場者数はなんと25万人超え!!
さすがの人数!まさに圧巻です。
来年も行われるであろうと予想されるゲームショウ。もし機会があればみなさんも参加してみてはいかがでしょうか?
メディア科なら出展側としても参加が可能かもしれませんよ?