7月20日に神奈川工科大学にて「U18リケメン・リケジョのIT夢コンテスト2013」の最終審査会が行われました。
これは、全国の中学生、高校生、高専生を対象に、ITで実現できる未来の社会や、新たなサービスなどに関する夢を語ってもらうコンテストです。
応募された全157作品の中から、41組が最終審査会に残りました。
まず行われた準決勝では、2階と3階の各教室にわかれ、決勝進出をかけたプレゼンテーションが行われました。
選考が行われ、メディアホールにて決勝に進出した16組が発表されました。
惜しくも進出できなかった25組も、敢闘賞を授与されました。
その後、決勝が行われました。
決勝では質疑応答の時間も追加され、より作品について深く追求したプレゼンテーションとなりました。
神奈川工科大学学長賞を受賞したのは、会津若松ザベリオ学園中学校の「依存症を治すシステム」でした。
おめでとうございます!
その後、決勝進出者全員での集合写真も撮影されました。
みなさん、全力を出し切った後のとても素敵な笑顔です。
これからもがんばってください!
今回の取材担当 : 山口、濱田