テクノ手芸部吉田さんにご講演いただきました。

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6月1日(水)に3年生の授業であるフィジカルコンピューティングのゲストスピーカーとして
テクノ手芸部というアートユニットの活動をされている株式会社オブシープの吉田知史さんに
ご講演いただきました。

 

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吉田さんは、元は出版関連の仕事で雑誌付録などを担当されて、そのお仕事の関係で
電子工作的な作品をつくられていたそうです。テクノ手芸部はその会社に勤められていた
時代から活動されいたのですが、会社に所属しながら個人の作品を制作することは、
なかなかハードルが高く、費やせる時間やリソースが限られてしまうため、
もっと時間があれば、さらに良い作品になるはずなのに…という思いがあったとのことでした。
その思いから、自ら会社を立ち上げ、テクノと手芸という異分野を掛け合わせた活動をされ
社会の注目を集めておられます。

講演で印象的だったのは、テクノ手芸部の始まりが、単なる「かわいい」とか「おもしろそうだから」
というということではなく、電子工作などが縁遠い人にいかにして。電子工作をさせるかを突き詰めた結果
このようになった。という話を聞いたことでした。実施されるワークショップに関しても、
安易にインタラクティブ性を盛り込むのではなく、電子工作の部分はあえて単純にして、つくる行為その
ものを楽しむようにデザインされていることです。こうすることで、ワークショップを体験している時だけでなく、
ワークショップ体験後も主体的にものづくりに取り組むことをねらっているということでした。

他にも、テクノ手芸部を通じてされてきたお仕事について様々なお話をしていただき、学生にとってはかなり
興味深い内容であったと思います。
吉田さん、ありがとうございました。また、是非、情報メディア学科にあそびにきてください。

文・鈴木

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