Part3まできました、37回幾徳祭記事です。 最後は春日研究室・小坂研究室・白井研究室・西村研究室の4つを紹介します。
-春日研究室
春日研究室では主に画像処理の分野の研究をされています。 その春日研究室では近年映画やテレビで使用されることの増えた3D技術について研究が発表されていました。 彼の目の前の画面には漫画が映し出されています。そして専用のメガネを通して見ると通常は平面の漫画の風景が立体的に、つまり3Dに見えています。 良い表情!! 体験を通しての感想は、映画やテレビだけでなく漫画もこのように立体感のあるシステムを取り入れることによって面白さが倍増すると感じました。 また文化祭ということで多くの子供達が研究室を訪れていました。 近年進化した画像処理や3Dの技術に対して、身を持って体験できる機会に興味を示していました。 私目線では幼いころより3D技術に簡単に触れられるなんて幸せな世代なーっと子供達を眺める一日でした。笑
-小坂研究室
小坂研究室の出し物は一目瞭然、「バルーンアート」です!小坂先生と研究室の学生で必死に作っております。何が凄いかと申しますと、クオリティーもさることながら、なんと小坂先生が一人一人の要望に応えて作ってくれるのです!!!(無理なものあります(笑))
しかもこのハイクオリティーのバルーアートはまだまだお得がいっぱい。なななんと無料で作ってもらえちゃうんです!無料とあってか子供たちには絶大な人気。そしてこの長蛇の列。写真の先生は子供の無邪気な無理難題に困惑しています(笑)
前日からのしこみもあってかこんな巨大なものも作ってしまうなんてホントに凄いです。ちなみに友人に中に入ってもらって撮影しました。
去年から引き続き小坂先生は学園祭期間はバルーンアートを出し物にしているので来年も期待です!!先生今年もお疲れ様でした(笑)
-西村研究室 西村研究室では主に画像処理、手書き文字認識、ヒューマンインターフェースを研究しています。 今回の学園祭で西村研究室は卒業研究の途中経過を展示・説明しておりました。 西村研究室に所属している研究生が自分の製作している内容について説明している様子です、疑問に思った内容やどんな技術を使用しているのかなどを丁寧に説明してくれました。 タッチパネルを利用した研究が多くそのひとつにタッチパネルを使用した音楽作成のアプリを研究しているものがありまだまだ研究最中で作品は完成していないが、今後の方針やどのような技術を使用すればいいか決まっており今後が楽しみでした。
-ゲームクリエイター特訓 ゲームクリエイター特訓では、今回文化祭に向けて、7チームがゲームを制作し、1時間ごと交代で公開していました。
小さなお子さんを連れた方々やOBの方々がいらしており、なかなか賑やかな会場でした。