卒業論文発表会

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2月7日に情報メディア学科の卒業論文発表会がありました。
一部を簡単ではありますが紹介したいと思います。

1. 梶・牧研究室

こちらではマンガや映画、キャラクターなどの分析や制作が主。

映像作品中のキャラクター像やストーリー展開の違いだったり、
最近流行りの”ゆるキャラ”や”VOCALOID”などのメディア研究もありました。
更にそこから”どんなものがヒットするのか”といった美味しい話も沢山(^p^)

でも気になったのは”3DCGで人の表情を細かく再現する“というもの
目や眉、口、顎などを骨格までも計算、そしてそれらを動かして表情を作るものでした。

maya

“Maya”という任天堂やスクエニでも使われてるソフトで作ったそうで、
別室の作品展示室でアニメーションも公開していたそうです。

2. 鈴木・佐藤研究室

鈴木研究室では「マルチメディア・教育工学」等の分野
佐藤研究室では「コンピュータグラフィックス・感性情報処理」等の分野を扱って研究をしています。

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印象に残った作品はこの2点。
Kinectを用いたモデリングソフトの開発
RFIDを使用したゴミ分別学習装置の開発

タイトルからは難しそうに感じますが
実際に行ったシミュレーションなどについて丁寧な説明がされていました。

3. 福井研究室

TVMLというソフトを使用した発表が半分を占めていました。

TVMLのホームページへ
↑クリックしてTVMLのホームページへ!

キャラクターの喋りあり、アニメーションを交えての発表ありと見る側も楽しむ雰囲気。
一番印象に残った発表は「初心者のためのヘアアレンジサポータという
女性のヘアアレンジをアニメと台本による手順指導で実現した作品。

発表者が女性ということもあってか
ユーザー満足度や使用感に対する考えが非常に深い発表でした。

4. 白井研究室

福井研の和やかな発表とは打って変わり、数字とグラフを使用した論的な発表でした。

一番印象的だったものは
実世界思考エンタテイメントシステムのための失敗しないゲームデザインの提案」!
タイトルからも”研究”の意志が伝わってきますね。

内容は、背やワキや腰の開き具合をKinectをで読み込んでマンガに描写するというもの。

これは『瞬刊少年マルマル』の名で世界3位の実績もありインパクトある発表でした!

国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC2012)で世界3位および重賞受賞で3冠達成    Shirai Lab  Kanagawa Institute of Technology  International
白井ラボ記事より 瞬刊少年マルマル

5. 西村研究室

こちらの研究室では、主にシステム開発を提案するといった発表でした。

Androidで音楽制作が出来る鍵盤演奏のインターフェースや
ICカードの認証システムのカード検出についてなど、
身近に隠れているシステムについて様々な研究が聴けました。

中には、”このまま研究を進めていけば、本当に実用化が出来るのではないか?
と思えるような、興味深いお話も聴くました!

6. 黒川研究室

こちらでは、音楽系の分野についての研究が発表されていました。

実際に製作した楽曲や音源を発表する場面も。

サラウンド空間で流れる楽曲のみで人の移動感を表現する方法の研究“や
他人が制作した無音の映像作品に音をつけて臨場感などを表現する研究“などがありました。

7.富川・山内研究室

私が注目した研究テーマは、”kinectを使用して手を使わずに文字入力が出来るシステム“です。

口や顔の動かし方によって、文字の入力や削除が行えるものでした。
個人的な感想ですが、かなり画期的で今後このシステムを応用したものが世間に広まる感じがしました。

 

・・・この他にも多くの研究室が発表していました。
研究生の一年間の集大成、各々の特色がよく出ていました。

自分にここまでの事が出来るのだろうかと心配になったり
逆に“もっと力を付けたい”思うほど刺激を受けた場面も多くありました

研究室配属は4年生ですがそんなの関係ありません。
皆さんも興味のあることがあれば、遠慮なく研究室を訪ねてみてください!
先輩や先生方は喜んで力になってくれますし、日常がより楽しくなるはずです!

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