4月26、27日に幕張メッセにて「ニコニコ超会議」が開催されました。
年々来場者数が増えているこのイベントですが、今年のニコニコ超会議の来場者数はなんと15万人超え!!
私達D科の広報部も26日に参加し、第8回ニコニコ学会βシンポジウムに出展した白井研究所のブースを取材してきました。
世界中のチャンネル争いを終結させることを目的とした「超ニコニコメガネ」ですが、この超ニコニコメガネを通してみると本来画面に写っている映像とは別の映像が見えるというメガネです。
またこのブースでは、展示している作品を一般参加者の人に評価してもらうことができ、特に評価の高かったポスターは、ニコニコ学会βで表彰されます。
評価の方法はニコニコ動画を利用する人にとっては身近な「もっと評価されるべき」や「発想の勝利」といった言葉の書かれたシールをポスターに貼ることができ、貼られたシールの枚数でどれだけ評価されたかが決まるそうです。
そしてこの白井研究所の展示である「超ニコニコメガネ」は多くの評価をもらい、大賞をとりました!
最後に白井先生、また取材に協力して下さったみなさん、本当にありがとうございました。
私達1年生は初めての取材でしたが、先輩方のフォローもあり無事に楽しんで取材を終えることが出来ました。
これからも頑張って広報活動に取り組みたいと思います。
記事担当:濱田、中田、渡辺